ミニマリスト4人家族の食器|少ない数で暮らす3つのコツとは?
こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
わが家は4人家族。
現在の賃貸物件に引っ越してからキッチンが狭くなり、持ってきた食器が入りきりませんでした。
それをなんとか収めるために、ずいぶんと食器を減らしたんです。
使い回せる食器を選ぶ、来客用食器は持たない…などの決まりを作り、ようやく必要な食器だけになってすっきり^^
わが家がどのような食器を使っているかと、私が実践している3つのコツを紹介していきます。
- 4人家族でどのくらい食器を持っているか知りたい
- 代用できる食器を知りたい
- 食器の減らし方を知りたい
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ミニマリスト4人家族の食器の現状
4人家族に必要最低限な食器とは?
必要最低限というと、もっと少ない数を想像してしまいますがわが家では以下の通り、けっこうあります。苦笑
でも現在は、これらの食器はすべて「よく使う食器」(1軍)なんです。
わが家のキッチンは狭いので、食器はシンク下に収納しています。
はじめは収まりきらず、だいぶ減らしてこの量。(まだ多いかな…?)
- 茶碗×4(予備2)
- 汁椀×4(予備2)
- プレート×5
- 小皿×5
- 大皿×3
- 小鉢×5
- 丼×4
- グラス×6
- マグカップ×6
- 保存容器(ハーフ型2・ボウル型6)
まだ減らしている途中の食器たちですが、リアルな今を紹介していきます。
茶碗(桃李・美濃焼)は4個
お茶碗は、
- 結婚した時に友人に頂いた夫婦茶碗(奥:桃李)
- 子どもたちが大人の茶碗へアップグレード(手前:美濃焼)
という、2種類×2の4個です。
お茶碗は他の食器で代用できないものか?と考えたこともありましたが、お茶碗でない器だと、熱いご飯を入れた時に熱くて持てないんですよね。
お茶碗は代用すべきではないと判断しました。
汁椀(天然木製)は4個
汁椀は4個。
木製でわりと大きめ。食洗機もいけるし、何といっても美味しそうに見えます。
ただ、楽天のレビューにもありますが黒いポツポツした模様ができてしまうのが気になります。
問題はないんだけど、気になっちゃう…。
汁椀も代用してしまうと熱くて持てない問題になりますね。苦笑
角皿(波佐見焼)は5枚
角皿は5枚。ふるさと納税で初めての波佐見焼をゲット。
- おかずが3品くらい乗る
- 様々なシーンに使える
- かわいい
思ったより大きくて、私が作る料理が小さく見えます。笑
普通におかずを乗せるのに使ったり、焼きそばをどーんと乗せたり。使い勝手が良いです。
小皿(ニトリ)は5枚
ニトリで買った、猫ちゃんの小皿。5枚あります。
豆皿よりは大きいサイズなんだけど、ちょっとしたおかずも乗せられたり、ケーキも乗る。
使い道の多いサイズでした。
大皿(ニトリ・波佐見焼)は3枚
大皿は3枚。
こちらもニトリで買ったシンプルな白いお皿。
大きいので食洗機に入れずらいのが難点で、ピザ用に1枚だけ取ってあるお皿だったりします。
こちらは波佐見焼のカレー・パスタ皿。
上の白い大皿の代わりにしたかったんだけど、思った以上に深さがあり、このお皿も食洗機に入れづらかった…。泣
波佐見焼で柄は気に入ってるんですけどね。
皿選びは難しいですね。
小鉢(ナルミ?)は5個
親戚が引き出物でもらったものだけど、使わないというので頂いた小鉢。5個あります。
たぶんブランドもの。ナルミかな?
おかずやデザートにちょうどいい大きさで重宝しています。
ちょうどいいんだけどもっと好みの器にしたい。いつか替えたい!
丼(ニトリ)は4個
丼もニトリ。笑
ニトリはお値段以上ですからね!
左の白い丼は、小皿と同じ猫ちゃん柄で子どもたち用で2個。
右の黒い丼は大人用で2個。
丼って必要か…?とたびたび考えるけど、麺類にはやっぱり最適なんですよね~!
コップ(アフタヌーンティー・イッタラ)は6個
だいぶ前に買ったアフタヌーンティーのコップが4個。
アフタヌーンティーにハマってた頃に買ったと思われます。
ちょうど家族数分あるので普段使いに。
イッタラのコップは2個。
グラスは足りてるのであまり出番はないんだけど、カタログギフトでカステヘルミがあったので選んでしまった…!(機会を逃してなるものか、と)
予備で待機中。。
マグカップ&ソーサー(美濃焼)は4客
来客用に用意していたマグカップ。4セットあります。
もうほぼ来客がないので、普段使いにしています。
ボーダーの方が好み。
保存容器(iwaki)は8個
保存容器はiwakiに統一しています。
右側のハーフタイプは2つ。おかずの作り置きにちょうどいい大きさで、スタックできます。
丸っこいフォルムのパックぼうるは6つ。
保存以外にもグラタンやちょっとしたおかずにと、普段使いも兼ねられるんです。
パックぼうるは使いやすくて2こ追加しちゃった!
少ない食器で暮らす3つのコツ
食器に関する今までの失敗をふまえて、これからさらに食器を少なくしていきたい。
その上で気を付けたいこと。
- 使い回せる食器を選ぶ
- 来客用は考えない
- もらい物は極力もらわない
1. 使い回せる食器を選ぶ
例えばわが家の場合だと、イワキの保存容器はオーブンも使えるので、今までグラタン皿を使っていたのを保存容器で代用できたり。
すると、グラタン皿がなくてもよくなります。
他には朝食用に仕切りのあるワンプレートも持っていたのですが、仕切りはないけど波佐見焼のプレートで代用することにしたり。
子どもたちも大人と同じ食器を使えるようになると、代用でも大丈夫に。
これは子どもの成長あってこその部分でもありますね。
2. 来客用は考えない
時代の流れ的なものもあるかもしれないけど、来客がほぼなくなったんですよね。
子どもも大きくなってきたし、今後もそんな機会は少なそう。
なので来客用食器は別で用意せず、代わりに使い捨ての紙コップや紙皿を、災害時の対策を兼ねて準備することにしています。
3. もらい物は極力もらわない
偶然にも好みのものを頂いたら、テンションも上がって嬉しいのでしょうが、そんな偶然はめったにない。
使わないものをもらってしまって使わずにいたら、物に対しても責任を感じてしまいそうで…。
それならば、はじめからもらわない!
ここ、わりと意志を強く持っていないと食器、増えます。苦笑
ミニマリスト4人家族の食器まとめ
ミニマリスト4人家族の食器は、お気に入りを持ちつつ使い回せるものを持っています。
- 茶碗×4(予備2)
- 汁椀×4(予備2)
- プレート×5
- 小皿×5
- 大皿×3
- 小鉢×5
- 丼×4
- グラス×6
- マグカップ×6
- 保存容器(ハーフ型2・ボウル型6)
以前は本当に入りきらない量の食器を持っていたので、ここまで減らせてひと安心。苦笑
ブランドも様々で、最近では和食器にハマっていたり。
少ない食器で暮らす3つのコツのおさらい。
- 使い回せる食器を選ぶ
- 来客用は考えない
- もらい物は極力もらわない
これらを実践していければ、もう少し減らせられるんじゃないかなとにらんでいます…!
買い替える時はよく考えて、テンションの上がる食器を選んでいきたいと思っています。
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