ミニマリストのアウターは何着?季節ごとにコートを1着ずつに【40代女性】
こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
この記事では、40代女性ミニマリストのアウター(コート)を紹介します。
現在のアウターの枚数は、
- 冬:1着
- 春と秋:1着
という内訳で、季節ごとに1着ずつで過ごしています。
1着にするならどんなアウターが良いのか?と試行錯誤しました。
その結果、どんなアウターを選んだのかを紹介していきます。
- ミニマリストがどんなアウターを選ぶか知りたい
- ミニマリストのアウターの選び方を知りたい
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40代女性ミニマリストのアウター(コート)は全部で2着!
40代女性ミニマリストで主婦な私の、現在持っているアウターはこちらの2着です。
冬の厚手のコートと春・秋の薄手のコートという構成になっています。
冬のアウターはウールのコート
冬のアウターは、ユナイテッドアローズの2WAYコート(色はネイビー)です。
こちらを選んだ理由は以下の2つ。
- フォーマルな場面にも着られる、落ち着いた色と素材
- 飽きのこないシンプルな形
①フォーマルな場面にも着られる、落ち着いた色と素材
普段でもフォーマルでも着られるといいなぁ…と考えて、黒やネイビーなら冠婚葬祭でも大丈夫かなと。
といっても会場ではアウターは脱いでしまうので、何でもいいっちゃいいんだけど。笑
それでも明るい色よりは落ち着いた色の方が、全体的に合うと思いました。
素材は、このコートはウールでやわらかい雰囲気。
ウールはあたたかく静電気も起きにくいですが、重いことがデメリット。
静電気ビビりの私にはありがたい素材!
って、してなかった!今すぐしてきます…!
【 まとめ/毎日の着用後にしてほしいお手入れ3ステップ 】
ウールコートの正しいメンテナンスとは?毛玉や型崩れを防ぐお手入れ&保管方法のポイント | Precious.jp(プレシャス)
1:コートの肩幅に合ったハンガーにかける
2:必ずブラッシングする
3:乾燥させてからクローゼットにしまい、紫外線を避ける
着るたびに、というのはハードルが高くなってしまうので、毛玉や汚れが気になったらブラッシングしています。
こちら使ってます
②形は飽きのこないシンプルなもの
形は飽きのこないシンプルなものが良いです。
チェスターコート、ノーカラーコートなどは、シーンを選ばず着ることができると私は考えています。
このコートは、2WAYでフードが取り外し可能なので、一粒で2度美味しいです。笑
私にしてはいいお値段(2万円台)だったので、買うかどうか悩んでしまいましたが、とても気に入ったし長く着るつもりで買うことにしました。
理想的なコートだったので、どうしても欲しかった!
フードを外すと首が寒いので、無印のティペットを合わせています。
ティペットは着脱も簡単で、首元がとてもあたたかくなってかわいい。
超絶お気に入りのアウターなら、着るたびに嬉しくて、1着だけでも満足度が高かったのです。
2024年発売のシンプルなおすすめアウター
春・秋のアウターはノーカラーコート
春・秋兼用のコートは、ロペピクニックのノーカラーコートです。
2022年に買い替えました。
こちらも、
- フォーマルでも着られる
- 飽きのこないシンプルな形
で、オンオフ兼用できるコートです。
長すぎない丈が低身長にもちょうどよかったです。
アウターを季節ごとに1着ずつにする理由
以前は、ロングコートとショート丈のジャケットを持っていました。
さらには、フォーマル時に着られるコートもあったらいいのに…とも思っていました。
しかし。
私のクローゼットには、かさばるコートを何着も入れられません。
そんな余裕はありませんでした。
けっこういっぱいいっぱい…!
1着にしたのは「クローゼットに入らない」という強制的な理由からだけど、以下、メリット・デメリットを紹介していきます。
ミニマリストがアウターを1着で過ごすメリット・デメリット
私なりに感じた、アウターを1着で過ごすメリット・デメリットを挙げてみます。
アウター1着のメリット
- クリーニングや洗濯が1着分で済む(⇒節約・時短)
- クローゼットの圧迫を防ぐことができる(⇒収納助かる)
- アウターの選択肢がないので、コーディネートに悩まない(⇒時短)
何着もアウターがあると、クリーニングに出すならお金もその分かかってしまいます。
コーデもラクになります。
ボトムスを選ぶ時も、1着だけを想像して選べば良いですし。
私としては、クローゼットの圧迫が1番気になる部分だったので、解消できるなら助かります。
アウター1着のデメリット
- アウターを選ぶ楽しみはない(⇒寂しい?)
- 飽きる可能性あり?
- 雪が降るくらいの寒さの日に耐えられるのか不安
コーデを考えなくて済む代わりに、どのアウターにしようかなと選ぶ楽しみはなくなりました。
飽きるかどうかの問題は、シンプルなアウターなら長く飽きないのではと考えています。(実際にもう4年ほど着ている)
寒さに関しては、次に紹介する案で私の不安は打ち消せました。
アウター1着だけでは心配なら、中に着込む
買ったはいいものの、冬はアウター1着で果たして大丈夫かな?
真冬の寒さの日に耐えられるのか?
ダウンジャケット、なくても大丈夫?
と、少々不安もありましたが、中にもう1枚着ればいい、という結論に。
薄手のアウターが1着あると重宝します。
こちらはインナーとして着られる、薄手のダウン。
ユニクロのウルトラライトダウンです。
厚手のコートを着るほどの気温ではない時には、この薄手ダウンをアウターとして着てもいいし。
色んなパターンに対応できるようになりました。
暖冬だとあまりインナーに着る機会は少ないのですが、あると安心できます♪
【まとめ】40代女性ミニマリストのアウター(コート)は全部で2着!
40代女性ミニマリストのアウター(コート)は以下の2着。
- 冬:ウールのコート1着
- 春秋:ノーカラーの薄手のコート1着
アウターの枚数を少なくしたいなら、フォーマル寄りに合わせると実現しやすいかも。
アウター1着のメリット・デメリットのまとめです。
私にとってはメリットの方が大きい「アウター1着」案。
気に入ったアウターが見つかればおすすめですよ。
長く着るためにもお手入れも頑張ろうと思います…!
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